脳卒中の後遺症、神経障害、老化や認知症などで誤嚥や窒息のリスクが高まります。 誤嚥や窒息を予防するためには、嚥下機能の適切な評価が必要となります。
嚥下評価には、さまざまな方法がありますが、内視鏡の検査では直接嚥下の様子を観察することができ、摂食及び嚥下の評価が可能となります。
<検査方法>
@鼻から内視鏡のチューブを入れます。
Aチューブが喉の手前まで入った状態で観察します。
B飲み物や食べ物を実際にお口の中から食べてもらいます。
C飲み込む状態を観察、または映像を記録します。
D検査が終われば鼻からチューブを抜きます。
検査の実際の映像はこちらです。
※保険診療適用
※診療所だけでなく在宅・施設でも検査は可能です。
※普通の食品そのままを被検査食にすることができます。
※唾液や痰がのどに溜まっている状態を確認することができます。
※内視鏡のチューブを鼻から通すために不快感があります。
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